大毛無山 雪山サバイバル教室

3月16日〜17日

参加15人:下島 伸介 小野 昌三 倉科 直美 杉浦 誠一(以上、講師=横河電機 山岳部の皆さん) 
杉原 鉄夫(リーダー。記録) 池田 和行 奥山 修司 曽我部 信也 森 達男
(以下、ゲスト) 鈴木 郭之 木村 正継 金子 明子 伊奈 正美 蓮見 英史 野口 正雄

16日(土) 東京=長野=新井=(送迎バス)=ARAI MOUNTAIN & SNOW PARK…(ゴンドラとリフト+標高差130mシール登行)…大毛無山(1429m) 頂上直下 雪洞(泊)。山スキーでの緊急事態に備えて、雪洞の作り方を学びました。17日(日)午前はビーコンの使い方を勉強。午後券を買って滑降を楽しんだ人もいました。14時半に解散。リフト利用を快諾してくださったスキー場の細井良一さん、ありがとうございました。

●ゲスト・木村正継さんの感想
お世話になりました。雪洞体験、ビーコン訓練、大変良い経験になりました。ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。特に森さん、荷物の回収ありがとうございました。今回は、結局ゲレンデ外を滑ることはほとんどありませんでしたが、いつか皆さんと一緒に滑れるよう、しっかり練習を積んでおきたいと思います。

●会員・奥山さんから講師陣へのお礼
おかげさまで有意義で楽しい週末を過ごすことができました。下島さんの雪と自然への熱い思いを強く感じながらの快適な一夜でした。緊急避難としての雪洞と予定したテント代わりの雪洞との使い分けや、時期の選択などについて、今回のお話や実体験を元にきちんと整理しておこうと思います。来シーズンも又時期と場所を変えて企画していただけたら、さらに良い経験ができると期待しております。