2006年3月 平標山 会山行報告

3月26日(日)

清水マンション0700=平標登山口駐車場0730・・・稜線・・・平標山頂1130〜1200―平標登山口駐車場1315

7時過ぎに苗場の清水マンションを出発。平標登山口駐車場はほぼ満杯だった。天候は晴れ。金曜日に降雪があり、土曜日は一日中、好天だった様子。
今回の参加メンバーのうち木村、佐藤、関の3名は、前日かぐらでひと滑りしてからの参加だ。小久保Lを中心に出発前のミーテングを行い7:30駐車場出発。しばらく除雪された車道を歩く。途中、平標山が目の前にそびえたち、その正面にヤカイ沢をはっきりと確認することができた。ヤカイ沢の途中左から合流している谷のあたりから雪崩れているのが見えた。下から見た限りでは、谷の右手(東側)は滑れそうだった。
河内沢の橋をわたり、左手ヤカイ沢の方向へ入って尾根に取り付く。取り付く前に小久保さんがピットを掘り弱層の確認を行う。はっきりとした弱層はなかった。尾根に取り付いてしばらくは緩いのぼりだったが、次第にきつくなり雪も堅くクトーをつける。クトーのない室岡はスキーをはずし歩行アイゼンに切り替える。10:30に平標山の家から伸びている稜線に飛び出した。
山頂着11:30。山頂はさすがに風が強かった。風を避けて山頂からちょっと降りたところでひと休みし、滑降前のミーテング。木村さんが先頭を滑ることし、沢の中では止まらない、必ず左手の尾根に逃げてから止まることを申し合わせて12:00滑降開始。
山頂より直接ヤカイ沢へ滑り込むのは無理と判断し、一度山頂より北側に少し下りそこから大きく回りこんでトラバース気味に沢に滑り込んだ。沢の頭に降りたところで木村さんを先頭に滑降開始。 
復帰後、初山行の清水さん、関さん、佐藤さん、小久保さんと続く。アイスバーンになっているのではと心配だったが、さほどではなかった。適度な堅さの斜度のある沢筋の斜面を気持ちよく滑り続け、気が付いたら平標の山頂が見えなくなっていた。斜度か落ちた1,000m地点で大休止。のんびりと春山の雰囲気を愉しんだあと、重い重い雪を河内沢の橋まで滑る。
駐車場着13:15。帰り支度をして、途中、満天の湯で汗を流し、帰路についた。天候に恵まれ、予定通りヤカイ沢を滑ることができて、全員満足の山行だった。

復帰後、初山行の清水さん

(室岡 記)