2009年2月 志賀高原ゲレンデ巡り 会山行報告

2月1日(日) 天候:風雪

内野、榊、矢口は昼過ぎサンバレー着のバスに乗り、宿舎のグリーンに入る。今朝到着していた山本さんとの待合わせは高天ヶ原なのでシャトルバスに乗り1時半過ぎに合流する。ゲレンデは風雪厳しく多く、視界も悪く、アイスバーンの上に雪がまだらの乗った状態でコブは最悪の状況でした。高天ヶ原や西舘山を滑り抜け蓮池・丸池を通りサンバレーに帰る。殆どは今シーズン初滑りでゲレンデのコンディションは悪かったがそれぞれ滑走感覚を回復した滑りでした。武田さんは夜遅くなって宿に到着した。


2月2日(月) 天候:快晴

高気圧の真ん中。ゲレンデはきれいに整備され5cm程度の雪が乗り最高でした。朝シャトルバスで焼額山第一ゴンドラへ行く。奥志賀との連絡道へ滑り込みゴンドラを乗り継いで滑り、一の瀬で昼食にして高天ヶ原、東舘、ブナ平、ジャイアント、サンバレーと滑りまくり宿舎にやっと辿り着く状態でした。


2月3日(火) 天候:曇

1500m位から上はガスが掛かり暗い感じ。リフトを乗り継ぎ一の瀬迄行きましたがガスで斜面が見えず昨日ほどの滑りはできませんでした。1時近く宿に引き上げゆっくり入浴し帰途に就いた。 快適に滑れたのは中日1日でしたが、充分に満足したスキー行でした。今回で3回目でしたが来年もとの思いです。

(矢口 記)