2016年1月 志賀高原ゲレンデ 山行報告


1月30日(土)

11時到着、3人は宿のレストランでランチ1時間後武田さんが到着。シルバー料金でチケットゲット。山本リーダーに従い西舘へ向かう。途中のジェイバーリフトで少々戸惑う。シーズン真只中にも拘らず降雪量少なく固い斜面で快適な雪質とはいえない。かろうじてゲレンデの両側に粉雪がうっすら残っている程度。西舘などで滑り宿に戻り温泉につかる。今日のディナーはフレンチ、混菜サラダ、枝豆スープに始まり、白身魚、骨付き鳥にジャガイモの付け合わせなど々デザートも付いて一泊二食土曜日は9000円、平日8500円は安い!!


1月30日(日)

一日遅れで榊さん到着する。今日は無理に合流せず榊さんは一人で良雪求めて寺子屋まで上がったがここも雪質は良くなかったようだ。女性陣4人はサンバレーから丸池、ジャイアンツを滑り西舘で数本滑る。その後高天ヶ原から一の瀬へそして焼額までお決まりコース。焼額山頂のテレキャビンを出るとさすが雪質は「キュキュ」と締まった音がした。しかしほんの少しで後は固い斜面を滑る。
 高天ヶ原でティータイム後、武田さんと内野さんはバスでご帰還。山本さんと成瀬は東舘からブナ平へ滑り込む。高天ヶ原を出発したのが4時少し前丸池最終リフト4時30分ぎりぎり急いで出発。ジャイアントのリフトのスピードが遅い。気をもむがどうしようもない。山本さんが先に丸池リフト乗り場に滑りこんでくれセーフ、しかし1分は過ぎていた。
 そんな訳で東舘から誰もいないゲレンデを山本さんと二人だけノンストップで滑り下りたのはなんと爽快だった事か、とにかく思い出に残るフィナーレだった。バス帰還組は少々私達より遅れてご帰還となった。バス便が少なくなる時間帯で帰るのに苦労したそうな、、
今夜のディナーはなにかいな、、、今日は和食お決まりのサラダ、白身魚、丸い小さめのハンバーグ、蕎麦、煮物などなど今日も美味しく頂きました。


2月1日(月)

バス組とゲレンデ組に分かれ焼額集合。先に着いていたバス組と合流。ここで数本滑り全員で一の瀬から高天ヶ原へ出て東舘からブナ平、ジャイアントを通りサンバレーまで今日はゆとりをもって出発。少々のトラブルはあったが無事にご帰還。
今晩は暖炉のある部屋で食事、年齢層が高いと和食になる。今日も美味しい。
山本さんのゲレンデリーダーで楽しく滑る事が出来た今日も感謝、感謝、


2月2日(火)

最終日、内野さんと武田さん二人は滑らず昼頃帰還。
榊、山本、成瀬の3人は西舘で滑り12時頃宿に到着。
 矢口代表がいない今回の行事は核が抜けて寂しかったのですが、山本さんのゲレンデ熟知でスムーズに楽しく滑らせて頂きました。感謝です。恒例の志賀高原開催が途絶えず催行出来たのは何よりの事です。来年は矢口代表も一緒に滑れ事を願ってシーハイル・・・・

(成瀬記)