2025年 3月 桧枝岐山行

2025年 桧枝岐山行

概要

日程：2025年 3月 1日(土)～2日(日)
参加者：八木L、土屋、熊谷、常本

会津駒ヶ岳

日程：2025年 3月 1日(土)
場所：会津駒ヶ岳
参加者：八木L、土屋(記録）、熊谷(ゲスト)　全3名

　今日は一日快晴、風弱めの予感。アルペンスキーはゲストだけ
08:00スタート。雪が多いので林道をどんどんショートカットできる。稜線1350までがきつい。
ケストに舐められないように、ハイペースを維持するも、全く引き離せない。先行グループをどんどん追い抜くペース。
　11:00山頂2132。眺望を堪能しているうちに、スノボグループや和かんグループも続々到着
11:50滑走。源六郎沢へノートラックの大斜面を八木Ｌが独り占め。
12:00お昼休み。風を避けて1900のブッシュで昼食。今後の方向性を協議。
12:30再スタート。1600まで沢を滑り込んで、シール・スノーシューで登り返し。稜線1720で再滑走。
ゲストもいるので、忠実に夏道沿いに。稜線が終わる1350から下が修行苦行ですね。
14:30林道。悲鳴をあげながら、なんとか林道にたどり着いて、ホット一息。
15:00宿こまどり。温泉はゆっくり1時間いただきました。
まとめ
・ゲスト熊谷さんも悲鳴をあげながら楽しんでいただけたみたい。
・八木Ｌは４回目にして念願の会津駒初登頂。
・土屋はスキーとスノボの特性の差を習得中、勉強になりました。
・常本さんは体調不良でゲレンデスキーと温泉療養でした。
(土屋　記)

大戸沢岳

日程： 2025年 3月 2日(日)
場所： 大戸沢岳
参加者： 八木L(記録）、土屋　全2名

熊谷さんは昨日の疲れもあり不参加。
8:00スタート850。冷え込みはなく生暖かい。曇り。いきなり急登となるがいまにもくずれそうな天気なのでガシガシ登る。1300で急登は終わるので小休止。今の所風はほとんどなし。しかし空は暗くなる。
11:00。登るにつれ風が出て1600で再び急登が始まるので休憩を取る。いきなりみぞれっぽい雪が振り出し風も吹き付けてきてこの上はガスで視界も悪くなる。ここで撤退を決める。右の急斜面を落とすも雪はグズグズ、スラフ出まくりで滑りづらい。桑場小沢は狭い谷で雪崩の危険もありどんどん落とす。
11:30。スタート地点に戻る。小豆温泉で汗を流し、13時過ぎに道の駅たしろで常本さん、熊谷さんと合流。お二人は木賊温泉で温泉療養。
まとめ
・桧枝岐山行としてゲストの熊谷さんとご一緒できて良かった思います。二年ぶりの山行で　きつかったと思いますが今後どの山行でも参加ＯＫです。ドシドシ参加ください。
・常本さんは体調不良にもかかわらず参加して山行を盛り上げていただき感謝です。
(八木　記)