槍ヶ岳
概要
日程:2025年 4月11日(金)~12日(土)
場所:槍ヶ岳
参加者:角田(L・記録)、友人
4月11日(金) 新穂高温泉~槍平冬季小屋
天候:晴れ
新穂高温泉右俣ゲート入り口8:30…槍平冬季小屋14:30
私は朝に小川村から向かい、友人は東京から向かい、道の駅風穴の里で7時に合流、1台で新穂高温泉に向かう。登山道入り口に荷物を降ろしてから無料第3駐車場に駐車、徒歩空身でゲートに向かう。避難小屋装備の重い荷物を背負いシートラで歩き始めると、100m弱歩いてすぐ雪が林道に付いていて、シール登高が出来た。ラッキーと思い快適に林道を白出沢まで歩き、夏道沿いにブドウ谷、チビ谷、滝谷と進む。滝谷避難小屋の中を覗こうとしたが雪で入り口が塞がっている。諦めて沢で水を汲み、小屋まで進んだ。ほどなく小屋に到着、青空と白色のコントラストに浮かぶ山を見て心が癒され安堵する。日光でシールを乾かし、小屋の屋根から落ちる雪解け水をコッフェルで受け止めると、すぐに水は満杯になった。快適な小屋で宴会をしながら、20時には消灯した。
4月12日(土) 槍ヶ岳
天候:晴れ
槍平6:30…飛騨乗越11:15…槍ヶ岳肩(山荘)12:00-飛騨沢滑走-槍平14:00-新穂高17:00
空は明るくなるも谷筋で日が当たらない中で小屋を出発する。2日前に降った雪で山は一面綺麗な白色、シールもしっかりと効く中で飛騨沢を登高する。なかなか日光が当たらず、次第に風も出てきて嫌な思いもする中で登山下山者とすれ違う。聞くと昨日夕方に登り槍ヶ岳山荘冬季小屋で仮眠、ご来光を見てから下山してきたとのこと。何とも元気な若者だと実感する。千丈沢との分岐を過ぎた2620mあたりからクトーを装着、そのままシールとクトーのみで飛騨乗越から槍の肩まで登った。同行者はもっと早くクトーを付け、飛騨乗越直下ではシートラ・アイゼンで登ったが、彼のシールはG3私はブラックダイヤモンドと、シールの登攀能力の差ではないかとも思う。心配していた風は朝のうちだけで、槍ヶ岳山荘では快晴無風、温かい日差しを浴びながらゆっくりとコーヒーを飲めた。最初から槍の穂先には行かないと決めていたので、冬季小屋を覗いたり写真をたくさん撮ったりしながらして下山することにする。乗越から同行者はツボで登り、私はシールで登ったので、肩からシールを剥がして、少し出ている岩を回避しながら滑走を開始する。
ここからが本日のメインデッシュ、緩んだちょうどいいザラメ雪を味わいながら、最高の滑走タイムの始まり。ビデオを撮りながら滑り、あっという間に槍平小屋に到着する。小屋の荷物を回収して行けるところまで沢を滑走、白出沢のところまで滑走ができ、70m程シールでハイクアップして登山道に復帰、堰堤を超えたところから林道という高速道路に乗って一気に滑走、最後100m弱板を肩に担いで終点ゲートに到着しました。
道の駅風穴の里で解散、充実感に浸りながら小川村への帰路に着きました。
- 槍平冬季小屋
- 飛騨沢をシール登行
- 槍ヶ岳の穂先




