山スキーへのお誘い

 山スキーへ一緒にいきませんか。
 そこには、静かな白銀の世界が広がっています。  「ラ・ランドネ(la randonnee)」は、雪山をスキーで登ります。
 そこには、眩いばかりの銀世界が待っています。  たおやかな山々の新雪や深雪を、自由に浮遊してみませんか。
 時には、急峻な大雪渓をダイナミックに滑ったりもします。
 「ラ・ランドネ」は、こんな仲間の集まりです。
 人工化されたスキー場で滑ったり、雪山をただ歩いてくだったりするのはもの足りない、何か新しいことにチャレンジしたいと感じているのでしたら、私たちと自然の中に身を委ねませんか!
 「ラ・ランドネ」は「安全に、楽しく」をモットーにして、静かな山々を訪ね、大自然の中を滑ります。
2022年シーズン

2022年 4月 白馬 船越の頭・金山沢 会山行報告

白馬 船越の頭・金山沢 概要 日程:2022年 4月 9日(土)前夜発 参加者:角田(L)、猪俣、八木(記録)、石井、笹生(会友) 4月 9日(土) 天候:晴れ 栂池高原スキー場 8:50=栂池自然園駅1820m 9:...
2022/06/20
2022年シーズン

2022年 4月 蓮華温泉・朝日岳・角小屋峠経由木地屋 会山行報告

2022年 4月 1日(金)~ 4月 3日(日)  蓮華温泉は盛況だったが、ほとんどが雪倉岳に行ったようだ。先行トレースが1組あって、てっきり私はそのパーティも朝日岳にいくものだと思って、トレースを辿ってしまった。途中後続のメンバーから無線が入り、「彼らはどうやら赤男山に向かっているのでは」と言われ、その時にGPSで確認をしてルートが間違っていたことに気付く。そしてすぐ右にルートを修正して、本来のルートに戻り、吹上のコルを目指す。
2022/04/26
2022年シーズン

2022年 3月 大戸沢岳・三岩岳 会山行報告

2022年3月11日(金)~13日(日)  1060から南南東尾根に取付き、1700で南東主尾根に合流。三つの岩があるはずですがこの尾根からは一つ目の岩しか見えません。頂上直前の三つ目の岩で大休止。大戸沢岳同様、頂上は平らです。下降はほぼ頂上から可能。今年は雪が多くまだ寒いために雪庇の落下がまだ進んでいません。途中で止まるのは怖いので、2050から1050 M までイッキに降りる予定でしたが、ストップスノーのお陰で非常に難儀しました。
2022/04/26
2022年シーズン

2022年 3月 蓬峠・苗場山山行報告

2022年 3月 5日(土)~ 6日(日)  1200m付近で登山道沿いに蓬峠に行くか、稜線のコルに向かうか選択する場所になる。今回は下山後の長い車移動があるので、より短いコルへのルートに決断して蓬新道ルートを離れる。コルの直下には多少の雪庇が発達していたが、ルート取りで雪庇直下を回避できそうと判断する。そして、11時半頃に稜線のコルに到着。展望は好天に恵まれて素晴らしい。
2022/04/25
2022年シーズン

2022年 2月 夏油高原スキー場 横岳、兎森山

2022年 2月18日(金)~20日(日)  雪庇の下側はスキーコースの連絡コースになっており、少々緊張しながらの通過となる。シールを外し、北東面を快適に200m滑走。トラバースして子兎森山へ向かい、ここから東面を滑走し登り返す。尾根に近づくほど雪質が良く、翌日の滑走候補としてゲレンデにでる。ここで天候が急変、シールを剥がしている間にコースも分からなくなるほどの吹雪状態となる。
2022/04/25
2022年シーズン

2022年 2月 吹越山・軍沢・小柴山

2022年2月11日(金・祝)〜13日(日)  最初がちょっと急。くるぶし高ぐらいのプチラッセルで杉林を上って行く。やがて樹林はブナに変わり、木々の間から青空も覗く。途中一休みして更に上る。標高900mぐらいからやや緩やかになり、プチ雪庇を超え1035PKに到着。
2022/04/25
2022年シーズン

2022年 1月~ 2月 八甲田山酸ヶ湯スキー 個人山行報告

2022年 1月30日(月)~ 2月 4日(金)  ロープウエイは動いたが風も強く、視界は効かない。本日は銅像コース。スキーを担いで山頂駅からしばらく歩きスキーを履く。兎に角視界が悪いので間隔を空けないで滑るしかない。一滑りしてからシールを付けるが、スキーを脱ぐと腰まで潜ってしまうほどの深雪である。ザックに腰掛けながら片足ずつシールを貼るしかない。前山東側のドロップポイントまで来て、シールを外すが、これもザックに腰掛けて片足ずつシールを外す。雪は軽くて申し分はないが視界がないので緊張する(但し、ガイド隊長によれば、この程度で根を上げてはこの時期の八甲田は滑れないとのお言葉)。転倒すると自力で起き上がるのは困難。やがて緩斜面の樹林コース手前で1本休憩。樹林帯の緩斜面は滑降跡を滑ってバスの待つ銅像終点に大幅遅れで到着。
2022/04/20
2022年シーズン

2022年 2月 川場スキー場から奈女沢、前武尊山

2022年2月5日(土)~2月6日(日) 支度を整え、目的の「奈女沢」滑降へ向かう。しかし、実際には滑る方角を西方向に取り過ぎ、獅子ヶ鼻山南面の方向に滑りこんでしまう。斜面は思いのほか雪質も木々の間隔も良かったので、滑り自体は快適だった。1700m付近でGPS確認にて、目的方向と違うことを確認。この方向のまま滑ると玉原スキー場の方に行ってしまう。そこで、方向修正をすることにする。全員がGPSを所持しながらも、確認不足と人任せでルートミスした点は大きな反省点であった。ただ、この斜面は登り返しを前提とするなら今後使えそうである。怪我の功名といったところか。
2022/04/15
2022年シーズン

2022年 1月 セルフレスキュー講習・前武尊山行

2022年1月15日(土)~16日(日) 登山計画書をスキー場備え付けのポストにも提出。早々に、回数券を購入してリフト最上部に到着。地図による、本日の行動予定を説明。ビーコンチェックも受信、送信と2回実施。リスク回避の重要性を認識するために、先行者のトレースを使用すると判断した要因や、先行者がルートの山側に居る場合など、行動の注意点などを確認しながらのハイクアップとなった。微風と晴天ですぐに汗が噴き出す。
2022/03/08
2022年シーズン

2022年 1月 白馬周辺スキー場

2022年 1月 8日(土)~10日(祝)  まずは沢の右側のTree Riding Zoneへ。大西さんと藤澤は念の為「流れ止め」を装着。角田さんにはそんなの要りませんよとは言われたが、、、昨日今日と降っていない割にはあまり荒らされておらずそこそこの雪質。ゲレンデに戻る所がかなり落ちていて回り込む。2回目は沢の左側のエリア。雪はそこそこだが木が密だ。急斜面を滑っていた角田さんが転倒して板を外す。片方が見つからず、皆で探す。しばらくして藤澤はゴンドラ駅のパトロール事務所に行ってスコップ・ゾンデ・目印にするポールを借りてくる。
2022/01/28