山行報告

2023年シーズン

2022年12月 白馬ゲレンデスキー 山行報告

初滑り 白馬ゲレンデスキー概要日程:2022年12月17日(土)~12月18日(日)前夜発参加者:八木、安尾、常本、合田12月16日(金)前夜泊・合田は2泊の予定で、先に小谷村の来馬温泉風吹荘へ一人で宿泊・他3名(八木、安尾、常本)は午後に...
2022年シーズン

2022年 4月 月山・湯殿山 山行報告

月山・湯殿山概要日程:2022年 4月 9日(土)~11日(月) 前日午後発参加者:安尾(リーダー)、伊藤(ゲスト) 4月 9日(土) 湯殿山天候:快晴姥沢駐車場9:10…石跳川1000m地点9:40…湯殿山東南尾根…湯殿山山頂11:30~...
2022年シーズン

2022年 4月 唐松岳本谷 個人山行報告

唐松岳本谷概要日程:2022年 4月10日(日)参加者:八木 4月10日(日)天候:晴れ八方尾根スキー場 8:50=八方池山荘1837m 9:30…丸山2433m11:15…唐松岳頂上山荘2618m12:25…本谷エントリーポイント2660...
2022年シーズン

2022年 4月 白馬 船越の頭・金山沢 会山行報告

白馬 船越の頭・金山沢概要日程:2022年 4月 9日(土)前夜発参加者:角田(L)、猪俣、八木(記録)、石井、笹生(会友) 4月 9日(土)天候:晴れ栂池高原スキー場 8:50=栂池自然園駅1820m 9:50…船越の頭2612m13:2...
2022年シーズン

2022年 4月 蓮華温泉・朝日岳・角小屋峠経由木地屋 会山行報告

2022年 4月 1日(金)~ 4月 3日(日) 蓮華温泉は盛況だったが、ほとんどが雪倉岳に行ったようだ。先行トレースが1組あって、てっきり私はそのパーティも朝日岳にいくものだと思って、トレースを辿ってしまった。途中後続のメンバーから無線が入り、「彼らはどうやら赤男山に向かっているのでは」と言われ、その時にGPSで確認をしてルートが間違っていたことに気付く。そしてすぐ右にルートを修正して、本来のルートに戻り、吹上のコルを目指す。
2022年シーズン

2022年 3月 大戸沢岳・三岩岳 会山行報告

2022年3月11日(金)~13日(日) 1060から南南東尾根に取付き、1700で南東主尾根に合流。三つの岩があるはずですがこの尾根からは一つ目の岩しか見えません。頂上直前の三つ目の岩で大休止。大戸沢岳同様、頂上は平らです。下降はほぼ頂上から可能。今年は雪が多くまだ寒いために雪庇の落下がまだ進んでいません。途中で止まるのは怖いので、2050から1050 M までイッキに降りる予定でしたが、ストップスノーのお陰で非常に難儀しました。
2022年シーズン

2022年 3月 蓬峠・苗場山山行報告

2022年 3月 5日(土)~ 6日(日) 1200m付近で登山道沿いに蓬峠に行くか、稜線のコルに向かうか選択する場所になる。今回は下山後の長い車移動があるので、より短いコルへのルートに決断して蓬新道ルートを離れる。コルの直下には多少の雪庇が発達していたが、ルート取りで雪庇直下を回避できそうと判断する。そして、11時半頃に稜線のコルに到着。展望は好天に恵まれて素晴らしい。
2022年シーズン

2022年 2月 夏油高原スキー場 横岳、兎森山

2022年 2月18日(金)~20日(日) 雪庇の下側はスキーコースの連絡コースになっており、少々緊張しながらの通過となる。シールを外し、北東面を快適に200m滑走。トラバースして子兎森山へ向かい、ここから東面を滑走し登り返す。尾根に近づくほど雪質が良く、翌日の滑走候補としてゲレンデにでる。ここで天候が急変、シールを剥がしている間にコースも分からなくなるほどの吹雪状態となる。
2022年シーズン

2022年 2月 吹越山・軍沢・小柴山

2022年2月11日(金・祝)〜13日(日) 最初がちょっと急。くるぶし高ぐらいのプチラッセルで杉林を上って行く。やがて樹林はブナに変わり、木々の間から青空も覗く。途中一休みして更に上る。標高900mぐらいからやや緩やかになり、プチ雪庇を超え1035PKに到着。
2022年シーズン

2022年 1月~ 2月 八甲田山酸ヶ湯スキー 個人山行報告

2022年 1月30日(月)~ 2月 4日(金) ロープウエイは動いたが風も強く、視界は効かない。本日は銅像コース。スキーを担いで山頂駅からしばらく歩きスキーを履く。兎に角視界が悪いので間隔を空けないで滑るしかない。一滑りしてからシールを付けるが、スキーを脱ぐと腰まで潜ってしまうほどの深雪である。ザックに腰掛けながら片足ずつシールを貼るしかない。前山東側のドロップポイントまで来て、シールを外すが、これもザックに腰掛けて片足ずつシールを外す。雪は軽くて申し分はないが視界がないので緊張する(但し、ガイド隊長によれば、この程度で根を上げてはこの時期の八甲田は滑れないとのお言葉)。転倒すると自力で起き上がるのは困難。やがて緩斜面の樹林コース手前で1本休憩。樹林帯の緩斜面は滑降跡を滑ってバスの待つ銅像終点に大幅遅れで到着。